読者はデメリットよりもメリットのほうが圧倒的に多いので、できるだけ本は読んだほうがいいと思います。
ただ、読書にはデメリットも少しあるのでまとめてみました!
Contents
本の読みすぎで、視力が悪くなる・目が悪くなる可能性がある【読書のデメリット】
本を読み過ぎると視力が低下してしまう可能性があります。
ただ、これはスマホやゲームやテレビも一緒です。
ときどき、遠くを見るなどして、目を休めましょう!
つまらない本を読むと時間と金の無駄になる【読書しないほうがいい場合】
つまらない本を無理して読んでも、時間とお金の無駄になるだけです。
買ってしまった場合はお金の無駄は諦めるとして、途中で読むのを止めれば時間の無駄は少しで抑えられます。
本の大原則として、つまらない本が途中から面白くなる可能性は限りなくゼロに近いです。(例外は、ミステリー小説でラストに大どんでん返しがある場合など)
最初の39~40ページ読んでも面白くならなかったら、途中で読むのを止めましょう!
本を読み過ぎてインドアな生活になってしまう・運動不足
読書は素晴らしいですが、本ばかり読んでいてインドアな生活を送っている人も多いです。
健康を考えると、ときどきは体を動かしたり運動をすることをおすすめします!
作家の三島由紀夫さんも、筋トレしてましたからね。
読書のデメリット・本を読まない人を馬鹿にしてしまう・読書やめた人
これは自戒を込めて書きますが……
本を読みまくっていると知識や情報も増えてくるので、自分が賢くなった気がします。
そして、本を読んでない人を、内心でバカにしてしまうことがあります。
ただ、人生は本以外から学ぶこともたくさんあります。
例えば瀬戸物を毎日作っている達人の方は、本を全く読んでなくても自分の経験から、人生の神髄や哲学を学んでいるかもしれません。
自分が本が好きなのはいいですが、他人に強要するのは控えましょう!
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