効果的な本の読み方を解説していきます!
Contents
本の内容を要約してまとめる・スマホやパソコンやノートにメモする【効果的な本の読み方】
本は読んだだけではすぐに忘れてしまいます。
できれば、本を読んだあとに大事なことや要点をメモしておくのがいいですね!
本に書き込むのを気にしない人は、読みながらマーカーを引いたり、大事なページの角をおったりして後で確認するときに分かりやすくするのもおすすめです!
本に書いてあることを実践する・体験や行動が大事【身につく本の読み方】
本に書いてあることを読んで終わりにするのではなく、書いてあることをどんどん試してみるのも大切です。
たとえば「寝る前にストレッチをすると寝つきが良くなります」と本に書いてあったとします。
実際に試してみて、本当かどうかを自分の体で体感してみると知識が身についていきます!
興味のある本を読んだら、関連書籍も読んで広げていく・キーブック・松岡正剛【読書の読み方のコツ】
興味のある面白い本に出会ったら、その本に関連する書籍もどんどん読んでいくのもおすすめです。
これは松岡正剛さんが「キーブック」と呼んでいた手法です。
ハブ空港のように、1冊の本から違う本が広がっていくイメージです。
たとえばマーケティングの本で面白い本があったら……、
他のマーケティングの本を読んでいったり、同じ作家が書いた別の本を読んで行ったり、行動経済学の本に広げて行ったりしていくと知識が増えていきます。
本に書いてあることを、友人に説明する・本の話をする【有効な読書方法】
面白い本に出会ったら、友人や周りの人に本の内容を伝えてみてだください!
分かりやすく本を要約することで、自分の中での理解が深まりますし、本好きの友達ができるかもしれませんね!
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