好きな本を何度も読むのは重要です!
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同じ本を何度も読むのは大切・時間の無駄ではない・本を一回しか読まないのはもったいない・好きならば同じ本ばかり読むのもOK
同じ本を何度も読むのは、一見すると時間の無駄のように思えます。
そんなことをするより新しい本を読むほうが、違う知識を得られると思うかもしれません。
しかし、好きな本はぜひ、繰り返し読んでみてください。
年を取ってから読むとまた違った印象になったり、最初に読んだ時には気付かないことに気付けたりします。
何度も繰り返し読んだ本は、自分の友達のような存在になります。
悩んだ時や人生の岐路に立った時、本に書いてあったことがきっと役に立ちます。
「2回読む価値のない本は、読む価値はない」スーザン・ソンタグさんの名言【同じ小説を何度も読む大切さ・何度も読む本に出会おう】
アメリカの作家であり知識人でもあるスーザン・ソンタグさんは
「2回読む価値のない本は、読む価値はない」
と著書で述べていました。
1回読んだだけで満足できるような本は、最初から読まなくていいとまで言っているんですね。
面白い本は、小説でもビジネス書でも専門書でも、何回読んでも面白いです。
何度も読みたくなるような本に出会えた人は、幸せです。
そんな本に出会うためには、たくさんの本を読む必要があります。
専門書・難しい本も何度読むことで理解が深まる
1回読んだだけでは理解できないような難しい本もあります。
解説書や入門書を読みながら、何度も読むことでだんだんと理解できてくることもあります。
何度も読み返したくなるような、大好きな本に出会おう!
何度も読みたくなるような、大好きな本に出会いましょう!
本をたくさん読んでいれば、いつか出会えます。
繰り返し読む本が増えていけば、人生はどんどん深く、楽しくなっていきます!
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