面白い本を読んだら、周りの人に感想を伝えてみると自分にもメリットがあります!
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本の内容を話すことで、自分の理解も深まる
本の内容を相手に分かりやすく伝えるには、自分の中で内容を整理しておかなくてはいけません。
本を読みながら、この部分は面白いから今度話そう、などと考えていると理解が深まります!
本の感想の伝え方・短く要点をまとめる・コツ
本の感想を伝える時は、短く要点をまとめて面白く伝えるのがコツです!
例えばユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』だったら、
「未来がどうなるかを書いた本なんだけど、未来では人は自分で意思決定しなくてよくなるんだって。結婚相手も仕事もAIが決めてくれるから」
みたいな感じですね。
聞いている人が食いついてきたら、もっと詳しく感想を伝えていきます。
本の感想を伝えるメリット・情報は発信する人のところに集まる・面白い本を教えてもらえるようになる
情報は、発信する人のところにたくさん集まってきます。
面白い本を友達に紹介していれば、今度は友達が面白い本を見つけた時にあなたに教えてくれるでしょう。
ブログやツイッターなどSNSを使って感想を書くのもいいですね。
ポイントは、面白かった本の感想を書くことです。
自分がつまらなかった本について話したり書いたりすると、どうしても批判になってしまうので辛口批評になってしまうことがあります。
つまらなかった本はスルーして、好きな本や勉強になった本について感想を伝えていくのが、ポジティブでいいと思います(*’▽’)
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